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深夜の内に各神社を出発した神輿が海岸に勢ぞろい。35神社39基の神輿が揃います。奥には富士山が。
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雅楽の音が流れ、祭主、神主が勢ぞろい。39基もの神輿が並び、壮大なパノラマです。
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厳かな式典もいよいよお開き
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鶴嶺八幡宮は一番で担ぎ出すことが許されている由緒ある神社。式典の間押さえられていたエネルギーが溢れ出ます。
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担ぐ喜びがみんなの顔と仕草に溢れ出ていました
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そして次から次へと神輿が立ち上がります。神輿の大乱舞が始まりました。
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こちら、海岸の観客たちは禊神輿を待っています
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海に入って禊をする神輿左手、写真撮っている人は波の中を飛ばされていました
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波の寄せる力と引く力、ぐーんとえぐれている波打ち際。この状態で御輿の態勢を保つのは至難の業。
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返す波に足を取られ、バランスを保つのも容易でない。カメラマンもびしょ濡れになりました。
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気が付いたら神輿とともに海の中へ。波の音、靴底、砂の感触が蘇ってきます。
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いざ、海へ。祭りは非日常、原色の世界。
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担ぎ手も観客も心は一体。茅ヶ崎の海に御輿を奉納する。
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相州神輿はどっこい神輿。長柄(担ぎ棒)は2本。
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箪笥といわれる取手でリズム取り。力強くどっこい、どっこいと声掛けます。
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いざ、海の中、揃い組に向かう
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ゆくぞ、といった闘魂が溢れ
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御輿と御輿の間、奥の方、桃色鉢巻きの所では一基の御輿が海の中から蘇る瞬間
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海を背景に茅ヶ崎の祭りだから撮れた1枚
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祭り保存会の重臣でしょうか。Jcom の中継放送で、緊張されてマイクがおでこ前に跳ね上がり。
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躍動と喧噪の一日が暮れ、人々の日常はまた静寂の庭に戻っていきます。氏子達に幸多かれと鳳凰が飛び立ちます...