歴史散歩 飯田・和泉 地域 2018.5.13 〕 LightSpeedBox[jQueryScript.net] ● lsb-lightbox[GitHub] ● ギャラリーへ戻る ● 情報へ戻る
 〔 コメント 〕
#route  級友の皆さんの中には趣味と経験・知識を生かされてサークル講師等されている方もいることでしょう。私はいまだに受講生の立場ですが。本牧三渓園近くの高台にある郷土資料館(八聖殿)の歴史講座によく出かけます。ここでは展示室での講座のほかに歴史散歩が年2回開催されます。5月には「鎌倉上道 和田・和泉地域にて中世の面影を愉しむ」というテーマで、泉区、和泉川水系を講師とともに歴史散歩してきました。この一帯は、村上HP編集長が一時教鞭をとっておられた学校に近いというご縁もありました。鎌倉上道が一部残っていること、和泉川親水歩道はじめ緑と水が豊富であることなど、文化と歴史が随所に残っている充実した内容でした。
 他にもいろいろな団体の歩こう企画がありますね。本郷土資料館の今後のテーマの中には、鎌倉下道(戸塚・栄・港南)の講座・歴史散歩も予定されています。関心がありましたら、資料館に直接または熊谷宛にお尋ねください。詳しい資料あります。
鎌倉上道(かみつみち)、長閑な小道を進みました 今回は15人ほどのグループ 美濃口春鴻後見による大磯鴫立庵(日本三大俳諧道場)の現在 美濃口家 長屋門 代々名主や村長をつとめ、当家出身の春鴻は芭蕉門下の俳人 「人もかく 老て秋たつ 眉毛哉」 美濃口春鴻 下飯田の左馬神社 富士塚公園 琴平神社 飯田のこんぴら様 東泉寺 (下飯田、曹洞宗) 春の歴史散歩では桜が見事であったという境内 釈宗演禅師の書 寺号額(本堂向拝前)明治31年 天王森泉館 清水製糸場(明治44年清水一三氏創業)本館。明治期に建てられた市内に残る唯一の製糸関連の遺構、和泉・飯田・阿久和地区が一大製糸産業地であった資料も豊富 下和泉の鯖神社 和泉川 和泉川沿い 臨済宗長福寺の入り口 臨済宗円覚寺派長福寺山門 死者供養の武蔵型板碑 荒川上流秩父産出の緑泥片岩 泉小次郎が創建した道場。大覚禅師の法弟・空山円印禅師が開山、円覚寺102世大雅省音禅師(応永26年寂)が円覚寺派として応永2年(1395)に中興開創 《 スクリプト仕様 》
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 〔 添付資料 〕
歩いて学ぶ・歴史散歩[ PDF/1.24MB ](『 鎌倉上道(かみつみち) 飯田・和泉地域 中世の面影を楽しむ ― 鎌倉古道と鎌倉御家人 飯田氏・泉氏の伝承 ― 』
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