翠嵐高校にて「平曲の会」を聴きに行ってきました。 】  ■ ギャラリーへもどる  ■ 情報のページへもどる
 10/28(土)午後、琵琶奏者・鈴木孝庸氏による「平曲の会」を聴きに行きました。翠嵐の校庭、校舎の中を歩いたのは何年ぶりのことであったか? 今回のような機会でないとなかなか訪れることもないもので、玄関ホールに入った瞬間からとても懐かしかったです。
 こちら3-9のホームページで以前に村上編集長が母校を近況写真で案内してくれたことがありましたね。そのことも思い出しながら、演奏が始まる前、ぐるっとキャンパス内を歩いてみました。木造モルタル造校舎・渡り廊下は鉄筋コンクリート造に、正門左手にあった新聞部室、外語高校の建物なく、右手プールの位置にはモニュメント、学生食堂の位置が移動していたり、思い出の校舎とはいろいろ変わっていました。そうですね、卒業して50数年経ちました。
 休憩時間に鈴木氏に挨拶、今年8月末の建長寺講演のことも短い思い出話しとして、鈴木氏の級友たちとか、いろいろとご縁のある方達との交歓があって、休憩時間も嬉しくご多忙の様子でした。演目については案内・配布資料に説明されていますので一部画像添付しました。演奏・語りの熱演が続いて、事前予想通り、時間もだいぶ超過しました。よい演奏会でした。