俳句日記

● つれづれなるままに.....。鈴木利雄です。鈴木歩観(ぽかん)と呼ばれています。「歩観」は俳号です。「降りてくる」句を書き留めています。
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月の客2024/08/26
◯一人ずつ抜けて一人に月の客
 ひとりずつ ぬけてひとりに つきのきゃく
 季語 月の客(秋):月見をする人
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月の写真がないので案山子の写真にしました。



芥子(けし)2024/08/03

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○芥子青く咲く鳥葬の果てし丘
 けしあおく さくちょうそうの はてしおか
 季語 芥子(初夏)
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今朝の日経で私の句が第1席に選ばれました(日経新聞『俳壇』:2024.8.3 付け)。
百合 他1句2024/07/31

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◯仄白く染める夕闇峡の百合
 ほのしろく そめるゆうやみ かいのゆり
 季語 百合(夏)
◯お湿りの宿りしままに萩うねる
 おしめりの やどりしままに はぎうねる
 季語 萩 (秋)
青梅雨 他1句2024/06/29

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◯青梅雨や背すじ伸ばして挿す一花
 あおづゆや せすじのばして さすいっか
 季語 青梅雨(夏):梅雨時の草木が青々としている様子をあらわす季語です。
◯鳥葬やハゲワシ群れる雲の峰
 ちょうそうや はげわしむれる くものみね
 季語 雲の峰(夏):入道雲
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テレビの鳥葬と言う言葉に触発されて詠みました。
蟻地獄2024/05/30

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○吹降りの止まぬ軒下蟻地獄
 ふきぶりの やまぬのきした ありじごく
 季語 蟻地獄(夏)
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我家の玄関脇に蟻地獄が健在です。

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