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★ お元気ですか。近況をお寄せ下さい。スマホからの投稿もOKです。掲載希望のページをお知らせください。 [ 画像拡大: lightbox & fancybox ] |
カリン(花梨)の木 | 2025.4.5 [ 15 ] | |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1912年、東京からワシントンへ友好・親善のため桜の苗木(ソメイヨシノ)3千本が送られました。その桜はポトマック河畔一帯に植えられ、世界的な桜の名所になりました。桜の植樹にあたり、大きく貢献したのがエリザ・R・シドモアさんです。シドモアさんは今、横浜の山手外国人墓地に眠っています。そのポトマック河畔の桜が、1987年に里帰りをし、シドモアさんの墓地の傍らに植えられました。ここにある桜は、横浜に眠るシドモアさんのエピソードを伝えるため、市民ボランティアが接ぎ木により苗木を作り、育てたものです。《 シドモア桜の会・横浜市緑政局 》 |
タネツケバナ(種浸け花) | 2025.3.25 [ 14 ] | |
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ミツマタ(三又、三叉、三椏)の開花 | 2025.3.23 [ 13 ] | |
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タチツボスミレ(立壺菫/立ち坪菫) | 2025.3.18 & 3.21 [ 12 ] | ||||||||||||
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シレネ・カロリニアナ( Silene caroliniana / 流通名:シレネ・ピンクパンサー ) | 2025.3.13 [ 11 ] |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「みんなのせせらぎ緑道」を勝田橋(かちだばし)方面から新羽駅まで散歩した。この緑道には花壇が何ヶ所か設置されていて、花の写真を撮りながら楽しく散歩できる。遊歩道の途中で写真を撮っていたら近所のオジさんに話しかけられた。「この遊歩道は、昔、川が流れていたんだよ」と教えてくれた。そういえば小さなせせらぎが流れていて、それとなくかつての川の雰囲気を残している。遊歩道わきの土手でピンクのきれいな花を撮影した。「5弁花・ピンク・春」をキーワードに検索したが、花の名前がわからない。しかたなく「花の図鑑」サイトへまた問い合わせしてしまった。「花を見て、すぐマンテマの仲間とわかりましたが、名前は知りませんでした。ネットで調べると、シレネ・カロリニアナ(Silene caroliniana)で、シレネ・ピンクパンサーという名前で流通しているようです」との丁寧な回答が返ってきた。感謝。検索していろいろな情報を入手することができた。園芸品種として有名な花みたいだ。「ナデシコ科。横に広がるように生長する」とのこと。花の写真を撮るときに上から撮影してしまったが、真横から撮影すればマンテマの仲間、ナデシコ科の花の特徴と思われる「花を支える長めの萼(がく)」を撮影できたかもしれないと反省している。花の中心にある、白い円形部分が面白い。葉の縁と茎が赤紫色に見える。 |
コゴメイヌノフグリ(小米犬のふぐり) | 2025.3.10 [ 10 ] | |||||||||||
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フラサバソウ(フラサバ草) | 2025.3.7 [ 9 ] |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 春のような暖かい日があるかと思えば、雪が降ったり、真冬にもどったような寒い日がある。きょうは久しぶりに天気がよかったので、いつもの早渕川沿いのコースを散歩した。道路脇にオオイヌノフグリ(大犬のふぐり/オオバコ科)が咲いていると思ったが、よく見ると花のサイズがかなり小さい。検索したところフラサバソウ(フラサバ草/オオバコ科)と判明した。日本で最初に発見し、記録に残したフランス人の植物学者、フランシェ(フランチェット/Franchet)とサバティエ(サバチェル/Savatier)の名前をとって命名された由。葉や茎、萼(がく)に白い毛が多い。葉が「つたの葉」に似ていることから別名「ツタバイヌノフグリ(蔦葉犬のふぐり)/ツタノハイヌノフグリ」とも呼ばれているとのこと。 |
上巳(じょうし)の節句 | 2025.2.27 [ 8 ] | |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「都筑民家園」へ「上巳(じょうし)の節句」を見に行きました。「五節句の一つ。古代中国で旧暦3月の最初の巳の日である上巳の日に行われていたのが由来。巳(へび)は脱皮して生まれ変わることから、穢れ(けがれ)を祓い(はらい)清める行事とされていました。また、この時期は桃の花が咲く時期と重なることから、『桃の節句』とも呼ばれています」とのこと。都筑民家園は「旧長沢家住宅主屋及び馬屋」なのですが、部屋中につるし雛や雛人形などが展示されると、明るく華やかな雰囲気に包まれます。各地のひな人形や著名な人形師の方たちの作品が展示されています。幼い娘の健やかな成長を願って丹精込めて作られたと思われる、つるし雛の一つ一つの布地の形や模様、色彩、顔の表情などが変化に富んでいます。 ③ 5月5日 端午(たんご)の節句(菖蒲の節句)/④ 7月7日 七夕(しちせき)の節句(星祭り)/ ⑤ 9月9日 重陽(ちょうよう)の節句(菊の節句) ![]() 左:「長崎の古賀人形」/右:「京都の伏見人形」 ![]() ![]() ![]() |
自然生態園 | 2025.2.24 [ 7 ] | ||
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キセキレイ | 2025.2.21 [ 6 ] |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「せきれいのみち」をいつもとは逆コースで歩いてみました。茅ヶ崎公園のせせらぎにキセキレイがやってきた。「水中や河原の昆虫類を食べる」とのことなのでエサを取りにやってきたのかもしれない。キセキレイのオス・メスについて「夏羽(なつばね)では、オスの喉もとは黒くメスの喉もとは白いが、冬羽ではオスの喉もとに黒斑がなく、雌雄の区別は難しい」との記述があります。このキセキレイの喉もとは白く、撮影時は冬なので雌雄不明にしておこうと思います。帰り道「遺跡公園」を通り抜けたが、ハクセキレイが飛んできて芝生に降り立った。ハクセキレイのオス・メスの区別は「頭が黒いのがオス。頭が灰色なのはメス」とのこと。このハクセキレイは「頭が黒い」のでオスと思われます。水を飲みたかったのだろうか、公園の水飲み場に止まった。 |
河津桜の開花 | 2025.2.19 [ 5 ] | |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「せきれいのみち」を歩いていたら、シジュウカラが飛んできた。よく見ると近くの建物のベランダだろうか、小鳥の巣箱と水やりのペットボトルが設置されていて、エサや水を求めてやってきたと思われます。メジロもやってきました。河津桜の開花を確かめる散歩で、強風のため非常に寒い日でしたが、野鳥観察にも恵まれ「犬も歩けば棒にあたる」、ラッキーな散歩になりました。 |
ソシンロウバイ | 2025.2.15 [ 4 ] | ||
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 寒さと風が少し和らいで「3月下旬の陽気」だったようだ。「くだぶえのみち」でソシンロウバイ(素心蝋梅)が咲いていた。ソシン(素心)の由来を検索するといろいろな説に行き当たる。 (2)ソシンロウバイの茎にはスポンジ状の白い芯があり、これが「素心」の名前の由来。 (3)素心(素芯)とは、園芸の世界では花弁が芯まで同じ色であることを表し、ソシンラン(素心蘭)などの例がある。 |
ゼラニウム(ゼラニューム) | 2025.2.7 [ 3 ] | ||||||||
以前、散歩道で出会った花です。いろいろなサイトで検索しても名前がわからないままでしたが、思い切って「花の図鑑」サイトへ「花の名前」と「草なのか木なのか」を問い合わせたところ、「フウロソウ科のゼラニュームの仲間のようですね。茎は硬く木質化しますが、草の部類になります」との回答をもらいました。名前をもとにあちこち検索したところ、「ゼラニウム ホワイトトゥローズ」に似ていることがわかりました。最後は「楽天市場」サイトの種苗会社の写真に行き当たりました。いろいろなサイトの情報を寄せ集めると、 「 2012年ヨーロッパ草花審査会 金賞受賞品種です。咲き始めは白色の花が、咲き進むにつれ濃いピンク色に変わります。低温期や日照不足だと白っぽいままですが、直射日光をを浴びると徐々にピンク色になります。開花期間は春から初夏頃までですが、夏越しが上手くできれば、冬にも咲きます。ゼラニウムは、寒さによって葉が紅葉することがあります。春になり暖かくなると緑の葉に戻るので、切り取ったりせずにそのまま様子をみてください」との記述・情報を入手することができました。 葉が茶色なのは「寒さによる紅葉」で、「直射日光を浴びて花の色が白からピンクに変わり、春になれば葉は緑の葉にもどる」と思われます。名前が「 white to rose 」です。写真を撮った日もいい天気で小春日和のポカポカ陽気でした。ただ、白い花の咲く時期に白い花が咲いているのを確認したわけではなく、ゼラニウムの品種の数は想像できないくらい多いと思われるので、最初からピンクの花が咲く品種があるかもしれない、という結論にしておこうと思います。 〔 2/9 追記&訂正 〕 以前つぼみだったものが開花したようです(上掲、右端の写真参照)。よく見ると花びらに白い部分とピンクの部分が混在しています。白い花びらがピンク色に変わりはじめたものの、全体がまだピンク一色になりきっていない状態と思われます。 「ホワイトトゥローズ(white to rose)」の品種と確定していいかもしれません。 「花の図鑑」サイトへは以前にも何回か問い合わせしたことがあります。いつも丁寧な返信メールでとても感謝しています。 |
ゆうばえのみち | 2025.2.4 [ 2 ] |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() きょうは別の散歩道「ゆうばえのみち」を歩いた。途中、都筑中央公園の横「ささぶねのみち」を経由したが、遊歩道のわきに白い花が咲いていた。撮影して帰宅後、検索したところ「ウシハコベ(牛はこべ/ナデシコ科)」という名前で、ハコベとは別の種類ということがわかった。鴨池公園を通り抜けて「ゆうばえのみち」に入り、「かりん公園」から「川和富士公園」へ歩いていたら、きれいな鳥が飛んできた。ジョウビタキ(スズメ目ヒタキ科)だった。ジョギングの人が後ろから走ってきたので飛び立ってしまうだろうと思ったら、意外にも逃げずにそのまま枝に止まっていた。頭の上の白い羽毛と羽の一部の白い部分からジョウビタキと判明した。 ◆ 別のスライドショーで見る [ 画像枚数:12枚 ] |
春のきざし | 2025.2.1 [ 1 ] |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 寒さを口実に、運動不足になっているようだ。天気が良かったので、いつもの散歩道を歩きながら、道ばたに咲いている小さな花を撮影した。何となく春の訪れを感じるような気がする。茅ヶ崎公園の池の近くの茂みでクロジ(スズメ目ホオジロ科)が落ち葉の下の木の実をついばんでいた。ガサガサ、落ち葉をかき分ける音が聞こえてくるので居場所がわかりやすい。メスは褐色の羽みたいだが、このクロジは背中が黒っぽい茶色で、頭が暗い灰色なのでオスと思われる。被写体とのキョリが遠いわけではなかったが、茂みの暗さと撮影角度が良くなかった点を反省しつつ、珍しい野鳥観察ができてよかったと思う。 |