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二宮にお邪魔してきました 〕 清水潔氏 2016.11.17
 小春日和の11月17日、所用を兼ねて二見先生をお訪ねしました。予想していたよりも血色もよくお元気でした。少し御痩せになったように思いますが、声には張りがあって、事情を知らなければご病気とは思えません。いろいろと話が弾みましたが、お疲れになるといけませんので、一時間少々でお暇しました。その時の写真を掲載します。後ろは最近お建てになったログハウス(先生は隠居所とおっしゃっています)。
《 備考 》 先生をお訪ねしたい場合は、2〜3日前に奥様に電話して先生の具合を確認してから。一回の面会時間は一時間以内にしたい。

近況報告−松尾信明氏 2016.11.6 〕
 この忙しい時に何で変な依頼をするのだ。と言うのが最初の気持ちでした。
 横浜帆船模型同好会の展示会が11月19日〜27日まで開催されるので、展示会に出品する模型を一生懸命作っていました。やっと昨日完成したので、このメールを作成しました。少し時間が出来たので、付属品を1つ追加しようかと思っています。
 長男の娘(私の孫娘)の幼稚園が秋休みになり、両家の爺、婆が手分けして子守りしています。東京の四ツ谷まで行かなければならないので、サラリーマン時代になかった通勤ラッシュを味わっています。
 今週の土曜から毎年行っている「わだつみレーシングチーム」の還暦会が、五色沼で開催されるので行って来ます。メンバーが多いのと年代が離れているので、毎年行っています。昨年は小豆島だったので、クラスは違いますが倉敷に住んでいる祝さんに会ってきました。
 本は毎日最低30分読むことにしています。内容は気象、古代史、日本語に関する本です。今は小説の「卑弥呼」を読んでいます。
 明日は朝から孫娘の子守りなので、朝から四ツ谷に出かけます。
 以上   松尾

近況報告−前田羊一氏 2016.11.4 〕
 今年はクラス会が開催できず残念でした。先生に於かれましては充分にご慈愛され、一日も早いご健康の回復を祈っております。
 私はここ2年ほど合唱に取り組んでいます。横浜グリークラブで男声合唱、アヒルの会(翠嵐OB・OG)で混声合唱とそこそこ多忙ですが存分に楽しんでいます。
 先月には校歌祭(県立高校20数校の卒業生が集まり各校校歌と自由曲を唱う)があり、私も参加しました。同期では佐藤洋子さん・斉藤晴雄君と私(石塚和子さんは今年は欠席)、総勢90数名のステージで大盛会でした。
 会の後に翠嵐OB・OG吹奏楽団の演奏会を聴き、夕方には懇親会があり本当に楽しい一日でした。また昨日は翠嵐OB・OGでプロの演奏家ユニットの演奏会があり、こちらにも聴きに行き素晴らしい演奏を堪能しました。
 現在一緒に活動している翠嵐OB・OGの仲間たちの昨年の忘年会での写真を添付しました。皆さんご存じの顔もいるかもしれません。
 また横浜グリークラブの定期演奏会が来年9月30日(土)にみなとみらいホールで行われますのでその節には是非聴きにいらしてください。
 以上 近況のご報告 前田 羊一

新規ご挨拶−前田羊一氏 2016.11.1 〕
 メカに弱い私ですが、少しずつ慣れてこの頁にも参加させていただきたいと思います。よろしくお願いします。

近況報告−松井英次氏 2016.9.21 〕
 〔 前文省略 〕 ご案内の10月1日(土)は誠に申し訳ありませんが、所用のため出席できません。悪しからずご了承の程、お願い申し上げます。
 当方61歳で定年退職後、山口県雇用開発協会、下松商工会議所に籍を置き、64歳まで勤務しました。その後、地域のシルバー人材センターに登録し、3年前から老人ケア施設の宿直業務に従事しています。1年前からは、衛生管理者の資格でシルバー人材センター事務所勤務を兼務し、月に16日間就労しております。泊まり勤務を週2日、事務所常昼勤務が週2日という変則勤務は、生活リズムを作り難く体力をかなり消耗する思いです。
 一方、現役の頃とは全く違う職種に従事したお陰で、人が老いることの実相や介護職業務の一端を垣間見る機会を得て、改めて目を開かせてもらった気がしています。健康が続く限り70歳位までは現役を続けたいものだと思っております。
 二見先生、皆様のますますのご健勝を祈念申しあげます。〔 結び省略 〕 松井英次

[ 松井氏(山口県光市在住)から管理人宛てに届いた手紙の本文のみ掲載させていただきます。2016.9.25 ]

二宮のお宅へ 〜同行記〜 2016.8.23 〕  ( ※ カメラ:トミオ氏&村上/画像クリック拡大表示/2016.9.24 ) ◆ スライドショーで見る
 ヤマダトミオ氏が後藤氏を誘って、先生の二宮のお宅へ伺うというので同行しました。奥様、お嬢様、お孫さんに囲まれ、和やかな雰囲気の中でのんびり寛いで過ごされている先生が「好好爺(こうこうや)」になられた印象を受けます。早めにおいとまする心づもりの短い時間でしたが、都会の喧噪を離れた二宮という土地柄ゆえか、ゆったりした時間の流れを感じました。
 センター北の自宅へ帰ってからも、なんか一日中とても幸せな気分でした。


● テーブルのお土産紹介(写真左から):ベラスケス「メニーナ」の人形/オリーブオイル「エキストラ・バージン」(バージンオイルの中でも一番絞りのもの)/イベリコ豚「生ハム」

観覧御礼 〕 ヤマダトミオ 2015.11.21 ◆ スライドショー(別窓)(枚数 16)
 二見先生、クラスメートの皆さん、無事にマドリードへ戻りました。羽田を発つ時に「パリ同時テロ」が起こりました。今回の便はパリ経由で無かったのが不幸中の幸いでした。フランクフルト空港でのマドリード行きに乗り継ぎでした。ドイツの空港もえらく警備が厳重で、セキュリティはいつもの金属探知機ではなく、裸の姿が映るスキャンでした。陸続きのヨーロッパではテロを100%防ぐのは不可能です。もしそれに巻き込まれたら日本の地震や津波に出くわすように、諦めるしか無いです。歳をとるのは有難いことで、「諦める」も人生での僕の選択技の一つに入りました。
 有難いと言えば、今回のクラス会も個展に合わせて頂いただけではなく、大勢のクラスメートが個展を観に来てくださいました。有難う御座いました。クラス会が長続きしているのは、二見先生がご健在ゆえですが、チョクこと村上くんのきめ細かな幹事仕事のお陰です。そのお陰で、高校時代はそれほど親しくなかったクラスメートとも70歳を前に人生を語り合えるようになりました。日本語という共通語のお陰でもあります。今回は石井くんも帰り道を付き合ってくれたし、金谷くんには「飲もう」と再度誘われたのに、時間の都合つかず、ゴメン。今須くんは家族全員で、後藤くんも夫婦でギャラリーに足を運んで下さいました。次回は是非、夫婦で家族でヤマダトミオ展を観に来て下さい。二見先生には今回も作品をお買い上げ頂きました。作品写真の「アレキサンドリアの昔話」です。有難う御座いました。
 岡見先生より、画廊に個展のお祝いの電話を頂きました。90歳の先生のお声は元気でした。先生曰く「頭も声も問題ないが、歩くのが不自由なので車椅子です。杖を使っての外出は出来なくは無いけど、今回はヤマダ君ゴメンナサイ。3年9組で集まると思うけど、皆さんに宜しく」。どうも髄を痛めたようですが、ご自宅での生活には支障がないようです。
 マドリードへ戻る前に、新宿の紀伊國屋へ行きました。懐かしい場所です。道路の反対側にある中村屋ビルが新しくなったので、カレーを食べてきました。天井が高くなったレストランでは、80歳代、いや、90歳かも知れませんが、同窓会をやってました。立つのがやっとの老人たちですが、記念写真には全員が立って、精一杯に背筋を伸ばしていました。我々も彼らのように、精一杯生きましょう! 新しくなった中村屋のカレーはどうだった?って。う〜ん、定番のインドチキンカレーを食べたけど、コクが薄くなった。昔はカレースープがもっとドロ〜として、チキンが柔らかかった。あえて言えば、昔の彼女がひとまわり小さくなったような味でした。
 今回の写真ですが、清水紀善くんのを撮らなかった。ゴメン。王身代くんは週刊誌の仕事が入ってしまい、クラス会に出れなかった。熊谷くんは皇居マラソンを走ってから来てくれました。2017年の再会を楽しみにしてます。10月23日〜11月4日の予定です。( ※右上の写真は馬場氏撮影[2015.10.28])

〔 ヤマダトミオ氏 企画展【地中海の浜辺で】10/28 探訪記 〕 2015.10.29   ◆ スライドショーへ(枚数 15)
 ギャラリーに足を踏み入れた途端、壁面に展示された作品群が明るい照明に照らされて目の前に広がる。作品が波打つように、部屋をぐるりと取り巻いている。それにしても、この明るさは地中海の陽光だろうか。作品をのぞき込んで思った。「EL VIENTO(エル・ヴィエント/風)」だ。2001年10月の紀伊國屋画廊での個展を思い出した。ギャラリーの中央に立って、その場で一回転してみるとよい。部屋をぐるりと見回すと、そこに地中
海の小宇宙が出現する。地中海の爽やかな風をイメージする。見事、作者の術中にはまってしまった。
 馬場氏が来訪中だった。照明の明るさが心地よく、しばし三人で語り合った。「EL VIENTO」の案内ハガキ(右の画像)を手元に探訪記を書いている。村上( ※ 左の写真:トミオ氏のカメラ )

※ この探訪記は、本来「情報」のページに掲載する内容ですが、「ヤマダトミオ氏企画展」の関連記事として、同じ「メッセージ」のページに掲載しました。管理人

《 先生のお宅のセントポーリア 》  2015.10.22
〔 奥様からのメッセージ 〕:
「いただいたセントポーリア、元気に育っています。とても綺麗な花を咲かせます」
〈 ※ 画像クリック拡大・縮小 〉

[ いきさつ ] 金沢区のT高校在任中、卒業していく生徒から記念にセントポーリアをもらいました。育て方も分からず、日当たりの悪い当時の住環境もわざわいし、すぐに枯らしてしまいました。現在の部屋は日当たりもよく、インターネットで育て方を検索しながら、バーミキュライトなどと一緒に近所のフラワーガーデンで手に入れた鉢に水をやったり、たまに肥料を与えたりしながら、再挑戦しました。育ちもよく、冬になると毎年可憐な花を咲かせてくれました。「葉挿し(はざし)」して株を増やすことにも成功しました。差し上げた鉢が「子ども」なのか「孫」なのか定かではありません。すみません。右の写真はそのころ撮影したものです(2010.1.31撮影)。
 数年後、今度は、鉢の底の水はけ口に敷いておいた岩(実は、硬質の粘土状の溶剤)が腐り、気づいたときには手遅れでした。「親」や「兄弟」は、残念ながら枯らしてしまいましたが、「子孫」が二宮で元気に育っているので、とても嬉しいです。
 上掲の写真は、クラス会(2015.10.20「DRAGON 酒家」)の連絡の際、電話に出られた奥様が「是非、セントポーリアの写真を」との要望に応えて下さったものです。クラス会当日、先生から写真をいただきました。ありがとうございます。村上

ヤマダトミオ展地中海の浜辺で』〕 2015.9.19   ※ 画像クリック拡大表示
二見先生、クラスメートの皆さん、お元気ですか? 今年もクラス会を楽しみに帰国します。個展案内状が出来ましたので、ホームページに載せさせて下さい。皆さんには10月の初めには郵送します。今回の個展タイトルは『地中海の浜辺で』です。地中海文明はヨーロッパ文明の源でもあるので、エジプト、ギリシャ、ローマの遺跡の破片が浜に打ち上げられたようなイメージで制作を始めました。でも、地中海を渡ってヨーロッパへ入ろうとするアフリカ人やシリア人の移民問題がニュースになるようになって、大勢の移民者が海の底に沈みました。『神の涙』を並べていたらギリシャのモザイク画のようになりました。
ヤマダトミオ展 『地中海の浜辺で』
2015年10月26日(月)〜11月7日(土)
11:00〜19:00 最終日17:00 会期中無休
ギャラリーQ 〒104-0061 東京都中央区銀座1-14-12 楠本第17ビル3F
Tel:03-3535-2524
[ ギャラリーQ 案内図 ]  ・別窓 Yahoo 地図
※ 東京メトロ・有楽町線「銀座一丁目」駅、
11番出口からのアクセスが便利かと思われます。

長崎ハウステンボスと福岡 】  2015.6.9 熊谷
 先月後半、長崎ハウステンボスと福岡に定年卒業旅行をしてきました。
ハウステンボスでは、111万本の薔薇祭開催中、船に乗ったり歩いたり、タワーから俯瞰して園内を楽しみ撮影を。翌朝は緑豊かな園周りをジョギングしてきました。
 福岡では30数年前転勤していた頃の懐かしい知合い家族と会って楽しい時間を。自然豊かな近郊に出掛け玄界灘の懐かしい磯の香りを楽しんできました。天然塩づくりの浜の先にはこれまた懐かしい唐津の山と島を遠望し故郷に戻ったかのようなリラックスした時間でした。
 福岡に転勤した時からお隣で親しくしていただいたご夫婦(小生の30歳年上、楽しい日本酒をよく交わしました)の黄檗宗菩提寺を訪ねて墓詣で。ご案内いただいた住職夫人にお茶をご馳走になりながら、懐かしい思い出話が続きました。家内も小生も気持ちが安らぎました。
 その昔住んでいた頃は博多湾の海であった場所が埋立、その後すっかり端正に整備され、あの福岡ドームと隣接したヒルトンH。こちらの高層階に宿泊しました。窓からは昔住んでいたところが直ぐ近くに。気分高まる早朝には能古島を眺め、整備された百地浜遊歩道をジョグして来ました。
スライドショー(伸縮型)へリンクします (11枚) |  Picasa ウェブアルバムへリンクします |  NAVIEW.COM スライドショーへリンクします (61枚)

《 松坂君との再会 》   2015.2.7 村上   ◆ 「飯能駅へ〜松坂君に会う〜」スライドショーへ
 松坂君に会いに飯能へ行った。高校のとき教室で話した思い出があって、どうしているかなと思っていた。飯能は初めてだったが、大学時代に西武池袋線「桜台」駅近くに下宿していたので「飯能」駅を身近に感じていたかもしれない。48年ぶりの再会を果たし、駅近くの喫茶店に入った。三ツ沢、豊顕寺(ぶげんじ)、白楽、平沼を話題にした会話は、ここ何年もしたことがなく、時間と空間を越えて懐かしいひとときを過ごすことができた。下の名前「公久」を「ただひさ」と読むなんて今までずっと知らなかった。池袋駅で西武池袋線の乗り場が分からず、地下コンコースで迷子になり若干遅刻してしまった。
 相手の迷惑も考えずに押しかけた方がコーヒーをごちそうになり、街なかを案内してもらったり、八王子経由で帰るというわがままを意にも介さず、「東飯能駅」までマイカーで送ってくれたり、至れり尽くせりのもてなしを受けてしまった。ツーショットの写真(上の写真)や飯能駅周辺の写真(右の写真は飯能駅北口駅前)は上記リンクからスライドショーで見て下さい。入院したがその後は元気に過ごされているとのこと。こちらも似たり寄ったりの状況だが、これからも元気でいよう。

 二見先生、クラスメートの皆さん、新春のお喜びを申し上げます。
 今日、1月6日はレジェスの日で、レジェスとは東方の三賢人です。12月24日のイエス誕生を祝うためにプレゼントを持った三賢人が着いたのが今日なのです。この長いクリスマス週間の合間に迎える元旦は、日本の「初詣で」もなく日の出を拝むわけでもなく、ただ飲んで食って騒いで宿酔いするだけです。
 もう45年も日本の正月を過ごしてないので、子供の頃のおせち料理が懐かしいです。近頃は「冷凍おせち」が当たり前なので増々不味くなってきたようですが、そこは年に一度の神へのお祝いと、七草粥のように縁起を担いで食べましょう。正月に帰国したいのですが、秋に個展の絵描きの性といいましょうか、僕の場合は制作の要の
時なのでアトリエ籠もりになります。
 その個展ですが、10月26日〜11月7日 に東京・銀座の ギャラリーQ で開きます。今回のテーマは地中海なのですが、異国で永いと「己の原点」を人種的に感じます。紀元前のエジプト→アテネ→ローマと都市国家をつくり、文化を創造して、やっと野獣から人間へと進化したのが我々の祖先ですが、21世紀の世界を見るとあまり人類的進歩をして無いのでは・・・。
 スペインも中国人が急に増えましたが、アジア系の顔を持ったドイツ人やギリシャ人と思って接すれば、納得します。極東の日本人とは習慣も考えも全く異なるので、あの孔子の教えの元は地中海沿岸のイスラム人やユダヤ人の悟りではなかったのか? と思ってしまいます。文化の源として捉えた地中海の風をどのように表現できるか? とマドリードのアトリエで悪戦苦闘しています。
 10月に観て頂ければ幸いです。二見先生を囲んで話も聞ければ嬉しいです。クラスメートの皆さんのまわりにも百歳を迎えた親を持つ友達も増えてきたのではないでしょうか? 二見先生が百歳を迎えられますように、乾杯しましょう。個展DMは10月初め頃に届きます。ホームページのメッセージで王身代クンが後藤クンや松尾クンと8時間!で松山まで行ったぁ、と「爺さん暴走族」を披露してますが、さすが! 皆、まだまだ元気!!! です。ヤマダトミオ 〔 写真キャプション:( 2点とも )レジェスのパレード 〕 2015.1.7 着信

【 皇居・乾通り 】 こんにちは。先日、皇居乾通り一般公開に行ってきました。さすが皇居の紅葉は品格がよかったです。今年は桜と併せて皇居の春秋を楽しむことができました。 2014.12.15   熊谷

[ 参考 script ]
Pirobox
PHP & JavaScript Room


《 スクリプト仕様 》
★ 上の左端の写真をクリックして下さい。背景の透過率を下げて、この画面上に写真が表示されます。
★ 写真画面右下の をクリックして下さい。オート設定がスタートします。表示時間:6000 ms。
★ 適宜、ボタン操作をお願いします。停止ボタンを押すと が表示され、手動操作になります。
★ 最後の写真を表示すると自動停止します。右上の を押すと、この画面にもどります。
伸縮型スライドショーで見る
 [script:Anything Slider]

【 倉敷・広島旅行 】  ◆ スライドショーへリンクします
 2014年6月、後藤次幹、松尾信明と車で倉敷・岡山へ旅してきました。目的は、翠嵐で他クラスだった飲み仲間で現在倉敷在住の祝俊太郎を訪ねて押しかけ酒もりをすること。そしてもうひとつ、倉敷にほど近い天空の城・備中松山城を見ることでありました。
 ヨット命のスキッパーとばかり思っていた松尾は意外や古城ハンターでもあったのでした。ぜひ松山城をコレクションに加えたいという思いが旅の計画にアクセルをかけました。ならば広島勤務の息子のようすも見てこようという王身代の希望で広島も訪ねることになりました。飲み仲間の後藤も当然参加です。
 さて出発前、アイツは穏健派だから安全運転で心配ないと松尾が評していた後藤が、実はとんでもない猫被りであることが道中で判明した
のでした。運転中絶えず直前を走る車を罵り、目を血走らせて右に左に車線を変えては追い越しをかけ、ウインカーを出すのは車線変更後という韋駄天ぶり。おかげで横浜から8時間ほどで松山城の城門に達したのでした。
 写真は気分は戦国武将・松尾と韋駄天・後藤です。 2014.11.24 王身代晴樹

いい陽気になりました。
横浜公園のチューリップは今週が見頃のようでした。
花たちも春をよろこんで謳っていました。
桜は4月初め、都筑区江川畔の写真です。港北インターの近くです。
これから季節がよくなります。みなさんお元気にお過ごしください。
2014.4.19 熊谷 清
スライドショーへリンクします

 [ 2013・ヤマダトミオ個展 〜la ventanilla《ラ・ヴェンタニージャ》小窓 〜 ]  2013.11.20  ◆ スライドショーへリンクします
 先生、クラスメートの皆さん、マドリードへ戻りました。着いた日のマドリード市内は清掃員ストでゴミの山でした。
 個展へおいで下さり有り難う御座いました。二見先生ご夫妻には作品をお買い上げ頂きました。有難うございました。
 今回のギャラリーQは今までの紀伊國屋画廊の半分のスペースなので座る椅子もなく、お茶も出せずに大変申し訳なく思っています。次回も同ギャラリーで個展を開きますが、せめて椅子を置けるようにします。できればオープニングパーティも再開したいです。
 2年後、2015年の11月にクラス会を開けたら、その時は「病気自慢」は控えて、「元気自慢」をしましょう。
 そうそう、時間がタップリとあるので、マドリードへ来られるクラスメートも増えると思います。遠慮無く連絡を下さい。飲み屋街でシェリー酒でもやりましょう。

【 個展案内状 】
それでなくても騒がしいのが我々の世代です。
「それ」とは声が大きいことで、60も半ばになれば耳も遠くなります。
「騒がしい」のはちょっと飲む?と声をかけると1ダースは集まってしまうほど数が多い。
「我々の世代」とは誰が名づけたのか知らないが、嫌〜な言葉の団塊の世代です。
二人でヒソヒソとやりながら飲むのがパブなのに、我々が行くと居酒屋になってしまいます。
戦中に産めよ増やせよ、と教育された親たちから我々は終戦になったのに生まれてきました。
あまりにも生徒数の多いクラスだったので、誰もが大きな声で返事をしました。
遊ぶ仲間には全く不自由しませんでした。数が多い分色んな奴が居たので、
必ず自分と馬の合う奴が居ました。そんな我々はもう若ジジイです。
背中を丸めた団塊の世代を描いたのが作品「おやじ」です。
〔 ※ 個展日程・会場案内図などは下の記事参照 2013.9.30 〕

 【 la ventanilla・ラ ヴェンタニージャ・小窓 】    ※ 画像をクリックすると拡大表示します(2013.8.23) 。


タイトル:【 おやじ 】

#016
 自分の中にひそむもう一人の自分...
 人は誰でも閉じた小窓を抱えています。今回は小さな窓がテーマの新作です。
 会場は初めての画廊・ギャラリーQ、会期は6日間です。
 スペインワインのパーティーはありませんが、東京でお会いするのを楽しみにしています。
 マドリード 秋 2013
 ヤマダトミオ

二見先生、3年9組のクラスメートの皆さん
新春のお喜びを申し上げます
写真は、絵葉書みたいになってしまいましたが、マドリードのマヨール広場です。
新春とは関係ありませんが、マドリードからの挨拶と言う事で、スペインらしい建物にしました。
いつもの紀伊國屋画廊は昨年末で閉まりましたので、個展は2013年11月4〜9日、銀座のギャラリーQで開きます。
中央区銀座1-14-12 楠本第17ビル3F  tel: 03-3535-2524  月〜土、am11〜pm7 (日曜日休み)
宜しくお願いします。
http://www.lohaskibun.jp/ マドリードの恋人に制作の合間にブログを書いています。ヤマダトミオ
〔 お詫び 〕 幹事のメールボックスに xxxx@gmail.com からの広告メールが頻繁に届くため、WAKWAK・プロバイダー段階でフィルターをかけていました。トミオ氏のアドレスと重なっていることに気づかず、トミオ氏はもちろん、氏からのメッセージ掲載が遅れ、みんなにも迷惑をかけて本当に申し訳ありませんでした。幹事 2013.1.23

〔 個展会場 案内図 〕
・「楠本第17ビル」の真向かい「イプセギンザ」や付近の「ホテル・モントレ銀座」などが目印になるかもしれません。
・右の「広域」・「中域」・「付近」の3種類の地図に で目印を付けてみました。  広域の地図 | 中域の地図 | 付近の地図
※ 最寄り駅は東京メトロ有楽町線「銀座1丁目」になりますが、JR山手線「有楽町」・東京メトロ日比谷線「銀座」・都営浅草線「宝町」などからもアクセスできると思います。
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