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県立四季の森公園 2020.6.24 〕 《 参加メンバー:清水剛氏・鈴木利雄氏・後藤次幹氏・田中利孝氏・村上 》  公園案内図(PDF・268KB)
写真提供:鈴木氏
カワセミカルガモ
 梅雨の時期にもかかわらず、小雨の降る中、傘をさしながら散策した。最初は雨でも、途中から晴れ間が出てきて、帰る頃にはすっかり晴れわたっていた。ひとえに、メンバーの「普段の行い」が奏功したためと思われる。清水剛氏があらかじめコースを考えてくれていた。案内地図を確認しながら、登山道みたいな園路を登ったり下ったり、健康増進、森林浴を楽しむことができた。「はす池」ではカワセミが身をかがめ、寒そうに枯れ木の枝に止まっていた。田んぼの柵の木の上で、カルガモのお父さんがこちらも寒そうにちぢこまっていた。柵の下ではお母さんと子ガモたちが体を寄せ合い、ひとかたまりになってうずくまっていた。「不動の滝」は滝の水が流れ落ちていれば、それなりに風情のある景色になると思った。帰りは「佐保多(さほだ)」で昼食を食べた。このお店は「天せいろ \1060」の細い麺のうどんと天ぷらがおいしいようだ。村上のカメラは、バッテリーの充電ミスのためスイッチが入らず、撮影できなかった(残念)。[ 文責:村上 ]
「初夏の到来 鷹取山周辺」のご案内です 〕 [ 投稿:熊谷氏 2020.5.24 ] ◆ 「 初夏の到来 鷹取山周辺 2020.5 」のビデオを見る[ 1280-720/MP4 ]
 こんにちは。いかがお過ごしですか。近頃は、朝早く起きて、六浦〜鷹取山〜神武寺をマスクをつけてジョグ観察を続けてきました。鳥たちの囀りに迎えられての足早山道 Jog でした。季節は春から初夏に移り変わりました。コンパクトカメラで撮影、レコーダーで録音した鳥たちの声を併せて2分程に編集しました。
 この騒動、まだいろいろな配慮が続きそうですね。どうぞ、もう少しの間です。お元気にお過ごしください。野山に初夏到来をお伝えできたらと、思いました。
別のスライドショーで見る[写真枚数:21枚]
新治市民の森 2020.5.13 〕 [ 投稿:清水剛氏 2020.5.16 ]  ◆ 別のスライドショー(キャプション付き)で見る[写真枚数:8枚]
12345678 1.「ねこのはし 人間はx」と子供の字で、長さ1m、幅15p位。
2.左 鈴木さん、右 後藤さん(初参加)。
3.村上さん、マスクでカメラは不審者のよう。
4.キンランを見る後藤さん。
5.これ、ギンラン。
6.池の前で、何を考えているのか、俳句でしょう。
7.旧三和銀行で貰った『樹木の本』で確認中。
8.トンボが結構とんでました。
新治里山公園 〕 2020.5.13  ( 探検隊メンバーの紹介:鈴木利雄氏(水先案内人)・清水剛氏(隊長)・後藤次幹氏(副隊長)・村上(おまけ))

 外出自粛中ではあるが、天気がいいので久しぶりに誘いあって出かけた。この時期、新治(にいはる)市民の森では開花している花が多く見られ、自然観察の絶好の場所となっている。鈴木氏はこの公園近くに居を構え、時々、奥様と一緒に来訪される由。さすがに花の咲いている場所まで熟知している様子。「理論派」の後藤氏が植物図鑑片手に、その都度、写真と照合しては「これ、○○○○!」と候補の植物の名前を教えてくれたので、とても参考になった。清水剛氏は「この花の横に顔を出して、花を指さしてほしい」と、映画監督さながらの指示を連発しては(無理難題を押しつけては)、スマホのシャッターを切った。カワセミが池のそばの枯れ木のてっぺんに止まった。村上は急いでカメラを構えたが、カメラの設定を切り換え、準備している間に被写体はどこかへ飛び去ってしまった。面々の言葉を借りれば、「村上はシャッター切るまで、時間がかかりすぎ」らしい。いろいろな自然に出あえた貴重な体験・探検だった。何よりも、親しい友人たちとお互いの近況を確認しつつ、蘊蓄(うんちく)を傾けながら散策して楽しかった。ちょく [ 掲載:2020.5.14 ]
 ◆ スライドショーを見る[写真枚数:55枚]  
薔薇とピラカンサスと碧天 》    [ 投稿:大久保氏 2020.5.12 ]
 今年のGWはコロナに地震に雷とこの世の終わりかと思いましたが連休明けの8日 晴れ渡った青空に映えて白いピラカンサスの花の上に丹精込めた(?)薔薇が咲き誇っておりました。コロナの終息は見えずとも季節は初夏から梅雨入り、本格的な夏へと確実に向かっています。ピラカンサスの花が真紅の実に変わる頃には終息宣言が出てますように(祈)
新治(にいはる)市民の森 】  [ 投稿:鈴木氏 2020.5.4 ]    ◆ 別のスライドショーで見る

 新治市民の森は、連休中いつもより混んでいますが、行列ができるほどではありません。金蘭と銀蘭、一人静と二人静、一輪草と二輪草などの山草の外、朴(ほお)の花や藤の花も見られます。十日市場の駅から徒歩15分の好位置にありますので遊びに来て下さい。ご案内しますよ。鈴木利雄
早朝に鳥の声 】  ※ 下のビデオ画面にマウスをのせ、矢印ボタン(再生)をクリックして下さい。 〔 投稿:熊谷氏 2020.5.3 〕
 ◆ 「 鷹取山 〜 神武寺 尾根道 2020.5.3 」のビデオを見る[ 1280-720/MP4 ]
 こんにちは! Stay Home キャンペーンの期間中、自粛を続けています。早朝に六浦〜鷹取山〜神武寺をマスク装着、自粛による散歩の範囲内でJogしてきました。鳥たちのさえずりに迎られました。
コンパクトカメラと音レコーダーで撮影、録音したものを新鮮編集しました。約1分30秒です。
 家の近くまで戻ってきた尾根道、すぐ近くの樹にメジロがやってきました。こちら24秒です。
 知り合いの野鳥愛好家にアルバムを見てもらったところ、ウグイスの声についで、一際賑やかに複雑に鳴く鳥は「ガビチョウ(画眉鳥)」。他には、鶯の谷渡り、オオヨシキリ、ヒヨドリなどが聞きとれるとのことでした。世の中にはいろいろと、その道に長けている方がいるものですね。
吾妻山公園(都筑区)〕   [ 2020.4.28 掲載 ちょく ]
 大塚歳勝土(さいかちど)遺跡公園でキランソウ(金瘡小草/シソ科)を撮影していたら、そばの通路を中年のご夫婦が通り過ぎるところだった。男性はマスクなしで、ニコニコされていたので、「キランソウを撮ってます」と言ったら、男性が「ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)ですね」と別名の花の名前を言った。徳生公園のセイヨウキランソウ(西洋金瘡小草/シソ科)のことに触れたら「アジュガですよね」と耳慣れない花の名前を述べられた。花の名前に詳しいようだった。嬉しくなって「あそこにキンラン(金蘭/ラン科)が咲いてます。どなたか植えて下さったみたいです」と返したら、「吾妻山公園の竹林の中にいっぱい生えてますよ。このあたりは昔からキンランが生えているみたいで、自生地かもしれませんね」と教えてくれた。「密接な会話」を避けるため、すれ違っても言葉を交わすことなく沈黙してやり過ごす昨今ではあるが、ご夫婦との会話が弾んでとても楽しかった。情報提供に感謝して、遺跡公園から吾妻山公園へ移動した。南側斜面に竹林があり「立入禁止」ではないようだったので、近くでキンランを撮影させてもらった(上の写真参照)。来訪自粛要請で遠出はできないが、きょうは近所の公園散策で貴重な情報を入手することができた。外出自粛だからこその副産物だったような気もする。
思い切ってご夫婦に声をかけてよかった。 ◆ 吾妻山公園(都筑区)のスライドショーを見る
月と夜桜 】 〔 4/2 撮影・canonG7X 夜景モード・三脚なし 〕  [ 投稿:大久保 正美氏 / 2020.4.4 掲載 ]
 コロナ騒動でジムを自主休会としたため 夜な夜な、拙宅の近隣を歩くようなスピードですがジョギングしております。2年前に遊びで購入したスマートウオッチ(fitbitcharge3)とスマホをブルートゥースでつなぎ走ったところ、走行ルートがMAPに示され、その間のLAPや心拍数などスマホに記録されているのに唖然としました。こういったデータが国家に筒抜けになり、監視ツールとして使われれば中国のように感染症対策に使われるのでしょうね(恐)。反町公園の半月と夜桜を撮影しました。
電動自転車&ジョギング ( 逗子 〜 鎌倉稲村ケ崎 )〕  [ 投稿:熊谷氏 / 2020.3.13 掲載 ]  ◆ 別のスライドショー(キャプション付き)で見る
 久々の青空、そして暖かい陽気を感じ取ったので、自転車に乗ってスタートしました。最近はもっぱら電動アシスト。行先は逗子〜鎌倉稲村ケ崎沿いのお好み数か所。所々で自転車停めては、岡を登って山道を歩いたり・走ったり、写真を撮ったり...。 仕上げは富士山を眺める高台・大崎公園に登って周辺遊歩道をジョギング。相模湾上、江の島後方に箱根-伊豆の山峰、やがて雲に隠れていた富士山も姿を現わしてくれました。江の島展望灯台の後方一直線、丁度あのあたりが二見先生の二宮でしょう。南には伊豆大島、東隣には葉山から三浦半島。鬱陶しい昨今ですが、春の一日をリフレッシュ、楽しんできました。
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(1)自転車を停めて今朝の相模湾の景色を眺める(徳富蘆花記念公園)。後ろの山を登ると国史跡・前方後円墳(長柄桜山古墳群)。
(2)岡本太郎の「若い太陽」オブジェ(逗子海岸)。リゾート・逗子マリーナを歩く女子会にシャッター依頼。「麗しきさくら貝ひとつ...」。海上遥か伊豆大島。
(3)稲村ケ崎で昼食の後は、材木座海岸経由で逗子に戻り。披露山近く、相模湾に突き出た岬の山頂に景勝地・大崎公園。起伏含み一周400mのジョグ遊歩道。
(4)14:46海に向かって黙とう。波は寄せ、海は光っていた。
(5)相模湾上、江の島後方に箱根-伊豆の山峰、やがて雲に隠れていた富士山も姿を現わしてくれました。江の島展望灯台の後方一直線、丁度あのあたりが二見先生
  の二宮でしょう。
アーモンドの便り 〕    [ 2020.2.18 掲載 ]  ◆ 別のスライドショーで見る
 クラスメートの皆さん、(リオだけではなく)ヨーロッパも春を告げるカーニバルが各国で始まりました。スペインも各地で仮装大会やコーラスコンクールなどをド派手にやっています。マドリードは小学生徒たちの仮装パレードをやってます。そんな頃、春を告げる花はアーモンドです。近所の公園のアーモンドは昨年に続き、今年も早々と2月に咲き始めました。蕾が少なかったのか開いても、例年の“おぉー満開”感が薄いです。桜娘の若い華やかさに欠け、おばさんの“若化粧”です。ちょっと薄ら寂しいです。皆元気でね! トミオ
横浜グリークラブ ・第19回定期演奏会 〕 ※ 「みんなの掲示板」にも掲載  別のスライドショー(キャプション入り)で見る
 前田羊一氏が所属するグリークラブの演奏会を聴きに行った。久しぶりにゆったりした気分に浸り、のんびり聴くことができた。この演奏会は、公演終了後、団員の方たちが1F・ロビーに出てくれるのがいい。前田氏にも会えたし、ほかのクラスメートたちにも会えてよかった。 2020.1.13 ちょく
クリスマスランチの集い(プチ忘年会)〕   別のスライドショー(キャプション入り)で見る

 幹事長 清水剛氏のもと、中山駅に近いイタリア料理の店「DOLCE・ドルチェ」にてクリスマスランチの集い(プチ忘年会)を挙行しました。参加者は清水剛氏・
後藤次幹氏・鈴木利雄氏・諸岡茂俊氏・小松崎健夫氏・村上の6名でした。ワイングラスをかたむけながら、イタリア料理やサラダ、鶏肉の肉じゃがを小皿にわけ、
ピザにタバスコソースをかけたりしながら舌鼓をうつのもいいもんだと思いました。高校時代の恩師や友人たちの話題、現役の会社勤めのころの国内・海外の話題、
文科省や大学・大学入試の話など、取り上げる分野は非常に高度で広範囲にわたり、村上はほとんどついていけない状態でした。それでも会計は全員5000円の均等割りで、ワインをボトルで注文するより、単品ソフトドリンクのほうが値段が高かったため、飲めない村上が大助かりでした。おまけに、おつりは「みんなの銀行」へ
預金することになったので、村上にとっては大喜びのクリスマス・プレゼントとなりました。ちなみに預金額は〔 5000円×6名=30,000円 〕-〔 DOLCEへの支払い 27,800円 〕= 2,200円 でした。「みんなの銀行」の預金総額は、現在〔 37,344 円 〕です。以上、「集い」の報告、会計報告まで。2019.12.24 村上
 【 横浜駅西口のイルミネーション 】  [ 2019.12.23 清水剛氏 投稿 ]
 横浜西口を歩いてたら、カモメの鳴き声と船の汽笛が聞こえ、振り返るとイルミネーションが!
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 〔 秋のクラス会 〕  [ 2019.12.23 清水剛氏 投稿 ]
 2019年11月17日 クラス会 煌蘭にて
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ヤマダトミオ企画展 NO・ZO・KI 〕  [ 2019.11.30 トミオ氏 投稿 ]   ◆ 別のスライドショーで見る
 写真左より、奥君、山梨君、谷口君、一年生の数学の関先生のクラスメート。ホームページをいち早く見つけた翠嵐生です。
 ホームページを見て企画展に来てくれました。今も39ホームページの愛読者です。トミオ

 ※ 奥哲明氏(3-4)・山梨博氏(3-6)・谷口栄一氏(3-6)に敬意を表し、写真を掲載させていただきました。
 3人の方々には、悪しからずご了承の程、お願い申し上げます。管理人:ちょく
秋のクラス会 〕  [ 2019.11.30 トミオ氏 投稿 ]   《 ◆ 別のスライドショーで見る

 マドリードはマロニエの落ち葉に埋まって、黄色の晩秋です。
 直行便で戻りましたが、13時間半のフライトは年寄りにはきつかった。
 愉しいクラス会をありがとうございました。 トミオ
トミオ氏の個展探訪〔 2019.10.30 ちょく ※ 作品が立体的なのでぶつからないように注意 〕     ◆ 別のスライドショー(キャプション付き)で見る
 清水剛氏、鈴木利雄氏、村上の3人でヤマダトミオ氏の企画展を見に行った。トミオ氏の2年間にわたる制作工程や制作中の苦労話、制作にまつわる技術的な(職人的な?)工夫や留意点などの説明がとても興味深かった。作品を見ると、単に結果だけを鑑賞することになり、確実に見落としてしまうと思われる内容も解説付きのおかげでいろいろな点を理解できたのと、通常とはすこし違う別の角度から作品を鑑賞できるような気がして面白かった。トミオ氏の解説も言葉の端端(はしばし)に、作品に対する好奇心や、情熱・熱意が感じられ、個展開催にかける意気込みが伝わってきた。
 トミオ氏のブログ『マドリーの恋人』の本ができました。こちらは絵画よりもスペイン料理のグルメ本といった感じですが、レシピや料理の仕方まで細かく丁寧に書いてあるので料理の好きな人、とくにスペイン料理が好きな人には、文字通り「垂涎(すいぜん)の一冊」になると思われます。
〔 企画展 NO・ZO・KI(のぞき) ヤマダトミオ展 〕
・2019年10月28日(月)− 11月9日(土)
・11:00−19:00(最終日 17:00 会期中無休)
・オープニング・レセプション:10月28日(月)18:00〜

 覗いて、私と笑って下さい。
 ひと味ちがう芸術の秋を楽しんで頂ければ幸いです。
 お待ちしております。
 Tomio Yamada
 2019年 Otoo / 秋 en Madrid / マドリードにて
・ 地下鉄 銀座線「銀座」駅 A13
松屋デパート出口より徒歩5分
・ 東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅
10番出口より徒歩5分

ギャラリーQ
〒 104-0061 東京都中央区銀座1-14-12 楠本第17ビル3F
Tel.&Fax. 03-3535-2524
〔 2019.10.9 掲載 〕
ヤマユリ( 四季の森公園 ) 2019.7.25 〕      ◆ 別のスライドショーで見る
 鈴木さんたちから聞いていた「県立四季の森公園」に初めて行ってきました。雨続きの今年、晴れ間の日は、ヤマユリ撮影ラストチャンスと思って、昨日昼近くから出掛けました。JR中山駅の先、「県立四季の森公園」。ヤマユリの花は数が少なかったですが、自然の緑地の中に咲いていました。ヤマユリの花は撮影がむずかしいですね。花の開いている向きとカメラの目、射す光の具合、背景で品よくなったり、貧楚な感じになったり。で、どうにかこんな具合に。

 昨朝、久しぶりに晴れ間が見えたので、鷹取山から神武寺のホームコースを走った時にヤマユリの咲いている場面に出会ったのが、そうだ「四季の森公園」に行ってみようの発端でした。今度は皆さんと一緒に行ってみたい。またいい季節が巡ってきたら、お誘いください。 〔 2019.7.26 熊谷 〕
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