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〔 残暑見舞い 〕 [ 投稿:大久保氏/2023.8.17 ]
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〔 陣ヶ下渓谷公園 〕 横浜市保土ヶ谷区 2023.5.10 [ 投稿:村上/2023.5.10 ] ◆ 別のスライドショーで見る [ 写真枚数:25枚 ] |
〔 県立 四季の森公園 2023.4.20 〕 [ 投稿:村上/2023.4.21 ] ◆ 別のスライドショーで見る [ 写真枚数:27枚 ]
清水剛氏から「元気ですか?」のメールが届き、鈴木利雄氏も誘って四季の森公園を散策することになった。この公園は、文字通り、季節ごとにいろいろ違った景色や動植物に出会える公園になっていると思う。この時期どんな花が咲いているのか楽しみだった。実際、いろいろな花の写真を撮影して、今まで知らなかった花の名前も検索・確認できてとても勉強になった。
【 クマガイソウ ラン科 4〜5月 】 和名は熊谷草。袋状の花を熊谷直実(くまがい なおざね)が背負った弓矢除けの母衣(ほろ)に見立てた名。特徴的な扇形の葉を二枚付け、そこから伸びた花茎に袋状の花を咲かせる。咲いた花が皆同じ方向に向くのがとてもおもしろい。ランの仲間は地中の菌との結びつきが強く、移植は難しい。だが乱獲が絶えず、今では絶滅危惧種に指定されている。北海道、本州、四国、九州に分布。 《 熊谷次郎直実 》 平安時代末期から鎌倉時代初期の武将。当初は平家に仕えていたが、石橋山の戦い以降、源頼朝の御家人となり、数々の戦(いくさ)で名を上げ、鎌倉幕府成立に貢献する。武蔵国大里郡熊谷郷(現在の埼玉県熊谷市)の出身で、幼名を弓矢丸といい弓の名手であった。 [ 熊谷商工会議所ホームページほか より ] 清水剛氏から「サンショウ味噌(木の芽味噌)」を頂戴した。サンショウ(山椒)の香りがして、舌にピリッとくる辛みがいい。「御飯と一緒に食べるように」とのことなので、御飯は電子レンジで「ちん」して、サンショウ味噌は冷蔵庫で冷やして食べようと思う。ありがとうございます。ごちそうさまです。 |
〔 湘南平 2023.3.12 〕 [ 投稿:村上/2023.3.13 ] ◆ 別のスライドショーで見る [ 写真枚数:69枚 ] 鈴木氏から提案のあった「湘南平(標高 180m)」へ出かけた。大磯駅 10:00 集合で、旧東海道の松並木から高来(たかく)神社へ参拝したあと、女坂を歩いて高麗山(こまやま/168m)へ登った。大磯駅前の観光案内所で地図を入手した際、「数年前、男坂で死亡事故がありました。女坂を登ってください」と案内してくれた女性職員の忠告に従った。高麗山から尾根道を西へ移動し、八俵山(はっぴょうやま/160m)・浅間山(せんげんやま/181m)を経て湘南平を目指した。この尾根道は「淘綾(ゆるぎ)丘陵」と呼ばれているようだ。多少のアップダウンはあるものの標高差がない分、木の根っこや岩場に注意しながらゆっくり歩けば、楽しいハイキングコースになると思う。湘南平レストハウス「フラット」でテイクアウト・ランチを食べた。フラットは「リニューアル・オープンのため2023年3月21日(火)をもって閉店」とのこと。鈴木氏がお土産を買いたい店が平塚駅にあるというので、帰りは駐車場の湘南平バス停(神奈中バス)から 1:55発(土日ダイヤ)のバスで平塚駅へ出た。このバスは本数が少ないので要注意。 〔 宮標石(みやひょうせき)〕 この石杭(いしぐい)は、明治時代の中ごろに宮内省御料(くないしょう ごりょう)局(後に帝室林野局(ていしつりんやきょく) と改称)により設けられたものです。「宮標石」と呼ばれ、石の横面には宮内省の「宮」という字を丸くデザインした印が刻まれています。当時の青山村、長竹村、根小屋村、中野村4村の境界と方向を示したもので、現在の大字青山、長竹、根小屋、中野の境界となっています。 串川まちづくり委員会 [ ※ 写真は、平代山( へいたいさん・405m・相模原市緑区 )へ登ったときのものです(2022.9.6 撮影)。] |
〔 茅ヶ崎公園 2023.2.21 〕 [ 投稿:村上/2023.2.21 ] ◆ 別のスライドショーで見る [ 写真枚数:26枚 ] 余談になるが、茅ヶ崎公園には「自然生態園」があり「里山の自然にふれあえる場」として、ため池・雑木林・谷戸田が整備されている。《竹林−西山−田んぼ広場−東山−御手洗池(デッキあり)−湿地帯》をめぐる園路が設置され、こちらもお勧めの散策コースである。[ 開園日:土・日・祝日 / 開園時間:(4月〜9月)9時〜16時・(10月〜3月)9時〜15時 / 入園無料 ]。 |
〔 新年会 〕 [ 投稿:村上/2023.1.31 ] ◆ 別のスライドショーで見る [ 写真枚数:34枚 ]
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〔 年賀状 〕 [ 投稿:大久保氏/2023.1.6 ] 《 お詫び 》大久保氏から年賀状が届きました。左側の画像が当初の字体のものですが、画像ファイルへ変換する過程で鮮明な画像が著しくぼやけてしまいました。すみません。JPEG 画像へのフリー変換ソフトを使用したところ、今度は文字フォントがブロック体に変化してしまいました。当初の字体のものも掲載したいため2つの画像を掲載しました(管理人)。 |
〔 中山から鴨居 2022.12.24 〕 [ 投稿:村上/2022.12.24 ] ◆ 別のスライドショーで見る [ 写真枚数:13枚 ] 今回のハイキングは、中山駅南口に集合して北口へまわり、鶴見川沿いの散策路を鴨居方面へくだって、鴨居駅近くの「広島風お好み焼き」の店で昼食をとるというものだった。中山駅と鴨居駅はひと駅だが、お店で昼食を食べるので、散策する距離としてはちょうどいいかもしれない。寒波襲来で日本海側は大雪みたいだが、こちらは晴天に恵まれてよかった。寒いことは寒いのだが、日当たりの良いポカポカ陽気の中を歩くのが心地よい。サイクリング中の骨折でしばらく入院していた田中利孝氏が参加できて本当に良かった。とにかく久しぶりに仲間うちで集まれたのがうれしかった。お互いの元気な様子を確認できたし、黙食のご案内(注意書き)があり、大声での会話は控えなければならなかったものの、「広島風」お好み焼きというのが珍しく、美味しかった。「お好み焼き」と「焼きそば」が一緒になったものらしい。たまご焼きの生地のあいだに焼きそばがはさんであった。(肉・たまご入り)お好み焼き、オム(ライス風)そば、チーズそば、イカ天、デラックス(えび・生イカ入り)などメニューも豊富だ。「そば」のかわりに「うどん」の選択もできる。 [参加者:後藤さん・清水剛氏・鈴木利雄氏・田中利孝氏・村上(報告者)] |
〔 梅田川沿いの緑道 2022.7.12 〕 [ 投稿:村上/2022.7.12 ] ◆ 別のスライドショーで見る [ 写真枚数:41枚 ] 遊水池の枯れ枝に止まっていた鳥の名前がわからなかった。サギ科の野鳥を検索したところ「ゴイサギ(五位鷺)の幼鳥」と判明した。ペリカン目サギ科。成鳥とは羽の模様や色がかなり異なる。成鳥の色彩になるまでに3年ほどかかり、目の色は黄色から次第に赤くなるとのこと。[2022.7.18 追記] 右は成鳥の写真(『動物図鑑』より/「商用以外での画像使用可(投稿写真を除く)」)。[7/19] |
〔 先生のお墓参り 2022.6.3 〕 [ 投稿:村上/2022.6.3 ] ◆ 別のスライドショーで見る [ 写真枚数:14枚 ] |
〔 こどもの国 2022.5.10 〕 [ 投稿:村上/2022.5.11 ] ◆ 別のスライドショーで見る [ 写真枚数:57枚 ] 散策中、目にした白い花の木は「ヒトツバタゴ(一つ葉たご/モクセイ科/別名:ナンジャモンジャの木)」でした。「花の色:白/花びらの枚数や形:多弁花(4枚)」で検索して、たどり着くことができました。左は「Yahoo! ショッピング」の画像。苗の販売と思われます。 上記 スライドショー[ 写真枚数:57枚 ]も見てください。〔 2022.5.13 追記 〕 熊谷氏からヒトツバタゴに関して、長崎県対馬のヒトツバタゴの情報が寄せられました。鰐浦(わにうら)地区のヒトツバタゴが、国の天然記念物に指定(昭和3年)されている由(対馬観光物産協会ホームページより)。「鰐浦のヒトツバタゴ」をキーワードに検索してみて下さい。いろいろなサイトで鰐浦のヒトツバタゴの写真や情報を閲覧することができます。熊谷氏に感謝。〔 2022.5.14 追記 〕 |
〔 秦野市蓑毛の淡墨桜(うすずみざくら)&大山古道桜巡り 2022.4.5 〕 [ 投稿:熊谷氏/2022.4.16 ] ◆ 別のスライドショーで見る [ 写真枚数:14枚 ] [ ※ 写真クリック拡大表示 ] 大山・丹沢表尾根への玄関口である秦野市蓑毛の個人宅に花咲く淡墨桜(うすずみざくら)に会ってきました。 この桜は、畑の持ち主の猪股さんが、30年前に知人から譲り受けた苗木から育てたもので日本三大桜の一つ、岐阜県根尾谷の淡墨桜の子孫で樹齢約33年、樹高約25mとのこと。 久々の青空と丹沢山塊の尾根を背景に、春の風に揺れる菜の花舞台で舞うお能演者の姿のようでした。淡墨桜の花びらは蕾の時は薄いピンク色、満開時には白くなり、散り際に淡い墨色に変わるとのことでした。なかなか味わい深いですね。 淡墨桜の後は、里山からイヨリ峠経由で大山古道を高取山-善波峠そして弘法山-権現山と花見しながら春の山道を走歩してきました。里山民家の庭先と道端には春の花が咲いていました。 日帰り湯にてひと休みした後、薄墨桜の夜景をと、バスに乗って再び、蓑毛に向かいました。 樹下からライトに浮かぶ淡墨桜には朝とはちがった若い妖艶な香りが浮かんでいました。 秦野の自然とこころ豊かな人びとと語りながら春の一日を過ごしてきました。 |
〔 小田原 花見ジョギング 2022.3.31 〕 ※ 写真クリック拡大表示 [ 投稿:熊谷氏/2022.4.15 ] ◆ 別のスライドショーで見る [ 写真枚数:19枚 ] 3/31 小田原のさくら花見に出掛けてきました。気候にも恵まれ小田原城にて満開のさくら花見をした後に、小田原城山公園へ。小田原北条氏が秀吉との決戦に備えて構築した周囲約9kmにも及ぶ大規模な空堀と土塁の一部様子が残った小峯御鐘ノ台大堀切は全国的にも最大規模の空堀とのこと。規模を実感して堀外に出たその先には草花、野菜の露地栽培が見事に綺麗な里山の路。ジョギングしながら6Km先のフラワーガーデンそして小田原諏訪の原公園を目指しました。途中、北原白秋が小田原に暮らしている頃によく散策したという散歩道とも出会いました。 ゴール地点は桜の並木と丹沢山塊、箱根の山々を見渡す高台の展望台、四季を通じて景観を楽しめる自然公園となっていました。 |
〔 頭高山(ずっこうやま) 〜 後藤さん・鈴木利雄氏・清水剛氏・村上 〜 〕 [ 投稿:村上/2022.3.31 ] ◆ 別のスライドショーで見る [ 写真枚数:64枚 ] 散策の途中、花の名前が2つ「喉まで出かかって出てこなかった」植物がある。帰宅後、調べて「ツルニチニチソウ(蔓日々草/キョウチクトウ科)」・「オランダカイウ(阿蘭陀海芋/サトイモ科)とわかりました。右の写真参照(写真は2枚とも、別の場所で過去に撮影したもの)。ご報告まで。 〔 スピンオフ・番外編 《 ふき味噌 》〕 ハイキングに先立ち、打ち合わせ昼食会に参加した。席上、清水剛氏が「フキ(蕗)の苦みが絶妙なんだ。村上に食べてもらいたくて持ってきた」と言って、奥さんお手製の「ふき味噌」をちょうだいした。その場で試しにいただくと「苦み」よりは「辛み」がピリッときいて美味しい。口の中にほんのり「苦み」も残る。そうか、これが「苦み」か。ふきのとうは、春先この時期に芽を出すので、今がまさに旬といった食材かもしれない。ごちそうさまでした。 |
〔 忘年会 青葉台駅南側《 梅の花 》にて 〕 [ 投稿:村上/2021.12.6 ] ◆ 別のスライドショーで見る [ 写真枚数:17枚 ] |
〔 震生湖公園 〕 [ 投稿:鈴木利雄氏/2021.11.24 ] ◆ 別のスライドショーで見る [ 写真枚数:6枚 ] 楽しい一日でしたね。 |
〔 震生湖 〕 [ 投稿:村上/2021.11.24 ] ◆ 別のスライドショーで見る [ 写真枚数:46枚 ] 鈴木利雄氏、清水剛氏、村上の3人で秦野(はだの)の震生湖を散策した。参加予定の後藤氏が風邪をこじらせ、不参加になって残念だ。もともと今回の震生湖行きは、去年12月「地下鉄沿線ハイキング」の際、後藤氏が「次回、震生湖はどうだろうか?」との提案が発端だった。どんな湖なのか興味がわき、発案のきっかけとなった由。コロナ禍の渦中でもあり、延ばし延ばしになっていたのが、今回ようやく実現し、村上も楽しみにしていた。震生湖は「関東大震災の陥没によって市木沢(いちぎさわ)がせき止められてできた湖」という記述がある。湖畔に東京帝国大学 地震研究所 寺田寅彦(てらだとらひこ)博士の句碑がたっている。「山さけて 成しける池や 水すまし」。轟音とともに湖が生まれ、静寂の中、何もなかったかのように水すましが湖面を滑る情景をイメージする。鈴木歩観氏によると「動と静のコントラストが絶妙」とのこと。寺田博士が1930年(昭和5年)9月、2度調査に震生湖を訪れ、その際、詠んだ俳句3句のうちの1句らしい。雷に打たれるような句である。句碑を見学し、湖畔をひとまわり散策しながら紅葉を満喫した。釣り人やハイキングする人たちとの会話も楽しかった。お昼も後藤氏の提案で「白笹(しらささ)うどん・多奈加(たなか)」屋さんで食べる予定は、そのまま変更せず「白笹うどん」をいただいた。秋晴れの、すがすがしい散策会であった。うどんがとても美味しかった。「コシのあるうどん」を実感した。どのメニューも1,000円を超えないというのが素晴らしい。後藤氏に感謝。 |
〔 新治(にいはる)市民の森 〕 [ 投稿:村上/2021.10.26 ] ◆ 別のスライドショーで見る [ 写真枚数:18枚 ] 〔 ( ・262KB ) 〕〔 A:池ぶちルート/B:旭谷戸ルート/C:向山尾根ルート/D:尾根道ルート/E:鎌立谷戸ルート 〕 |