表紙 通5 通4 通3 通2 通1
画像拡大:■ Lumos ■ imageView ■ fancybox
箱根駅伝102.7Km 2022.10.8 】  [ 投稿:2022.10.16 ]   ◆ 別のスライドショーで見る[ 画像枚数:14枚 ]


 このコロナ禍で3年間途絶えていた箱根駅伝を走る仲間たちのグループが再開しました。先週10/8に、幹事の方、運転していただいた方、合わせて全12名のメンバーによるチームワークで健闘し、楽しく安全、元気一杯に芦ノ湖ゴールまで102.7Kmを楽しんできました。
 小生は、第2区(鮫洲〜鶴見中継所)11.4Kmと第9.10.11区間(小田原中継地点〜芦ノ湖ゴー)16.3Kmを走りました。箱根路は鈴廣前中継地点をスタートして東海道旧道を山登り、道中、早川に架かる吊り橋の前田橋に揺られたり、昨年開基500年を迎えた早雲寺にて小田原北條氏の墓参りに立ち寄ったりしながら、総上昇886mを登った先の芦ノ湖ゴールへ。初秋の箱根を目いっぱい味わいました。
 ゴール後は小田原の万葉の湯にて温泉に入り、続いて懇親会と、充実した秋の一日でした。
乾徳山恵林寺( 臨済宗妙心寺派・甲府市塩山 ) 2022.8.22 】  [ 投稿:2022.8.26 ]   ◆ 別のスライドショーで見る[ 画像枚数:10枚 ]


 下山後には、武田信玄ゆかりの恵林寺に立ち寄りました。総門・赤門を過ぎると、綺麗に手入れされた静かな庭一面。「心頭滅却すれば火も自ら涼し」と記された三門のところでは、バスガイドさんたちの女子グループが研修を行っていました。
 帰路、アルカリ泉かけ流し、加温・加水一切無しのはやぶさ温泉に入浴。奥秩父の山旅を満喫してきました。
金峰山( 2599m 日本百名山 )登山 2022.8.21-22 】  [ 投稿:2022.8.26 ]   ◆ 別のスライドショーで見る[ 画像枚数:24枚 ]


 横浜金沢走友会の若い仲間と一緒に山梨奥秩父の朝日岳・金峰山を登山してきました。自分にとっては16年ぶりの金峰山です。九十九折の続く林道をなんと10数キロも車で走ったところが大弛(おおだるみ)峠、ここは車で行ける日本最高所の峠2360mです。こちらにテントを張って翌日に備えます。夜霧の合間から星空も観ることができました。
 登山道の周りは、一面コケに覆われたシラビソの樹林帯。途中、朝日岳(2579m)のピークを越えて更にその先、シャクナゲとハイマツの道、そして岩稜と、緑豊かな時期の山容を味わうことができました。
 金峰山(2599m、日本百名山)頂上での昼休憩もよかったです。眼前の五丈岩は存在感に満ち溢れています。微妙なバランスで積み重なっている岩群を見て回り、写真シャッターで記録に納めることもできました。
長浜公園・長浜グランド & 私設トライアスロン 2022.8.9 】  [ 投稿:2022.8.12 ]   ◆ 別のスライドショーで見る[ 画像枚数:14枚 ]



1. 朝8時20分、長浜公園南口ゲート近くに群生する百合の花を見ている時に公園管理者の方とお会いしました。『百合の花の群生、お見事、よく綺麗に咲きましたね』と話しかけたところ、『計画的に植栽したということではなく、偶々この場所に咲いたんですよ。よく咲きました』とのことでした。『サンゴジュも赤くなってきましたので、ご覧なっていってください』とのご案内で、野鳥観察エリアをぐるりと歩きながらサンゴジュを見て、果実は深紅色に熟し緑色の葉の取り合わせが美しかった。
2. 長浜公園のすぐ隣には横浜高校長浜グランドがあります、ここで一旦停止。グランド内には人影見えません。本日、第104回全国高等学校野球選手権大会[横浜高校vs三重高校]第1試合が8時から始まっています。大いなる健闘をガッツ! 祈ってきました。
3. 海の公園に移動した後、準備を整えて、午前10時ランニングスタート。陽射しは強い、BGM第1曲目には佐渡 裕さん指揮&シエナのアフリカンシンフォニーを選曲。パーカッション・金管楽器はじめ各セクションがよく鳴っている! 走るエネルギーに全て直結。猛暑警戒、できるだけ緑陰を選びながら松林を走ると対面から緑の涼しい風が通り抜けていきます。ゆっくり走って9.1Km。暑かった、よく走った。身体の中が熱しています。
4. 走後は、海水に浴してクールダウン。潮はだいぶ引いていたものの、ほどよく冷えた海水に浸かり、仰向けになって空を眺め、今日午前中の活動を振り返りました。自転車(電動)+走+泳=これは私設トライアスロン競技と名付けてみますか。
長谷寺の風鈴 2022.7.21 】    [ 投稿:2022.7.27 ]

長谷寺境内にて涼しげな音が聞こえてきました。
音源を辿っていくと、ここでした。
いい音ですね。
[ 左の画像をクリックするとビデオ画面が表示されます( MP4/16秒 )]
鎌倉-蓮華探訪 2022.7.21 】 光明寺〜長谷寺〜光則寺〜本覚寺他 30km  [ 投稿:2022.7.27 ]   ◆ 別のスライドショーで見る[ 画像枚数:24枚 ]


☆ 鎌倉光明寺の蓮池と、静かな長谷寺は、共に朝早いうちがベスト、ということで7/21早朝に出発しました。
☆ 鎌倉市街地を東へ西へ、狭い露地を通り抜けての移動はアシスト自転車を頼りにしたのが正解でした。
☆ 全体コースは自宅〜光明寺(材木座6)〜長谷寺(長谷3)〜光則寺(長谷3)〜本覚寺(小町1)〜妙本寺(大町1) 〜自宅。往復計30Km。
☆ 自転車であるから道中たとえば、史跡和田塚、旧村田邸(景観重要建築物)、甘縄神明宮(長谷1)、安国論寺(大町4)等で立ち寄り、お詣りすることもできました。
横浜・三溪園から蓮の花便り 2022.7.12〜20 】  [ 投稿:2022.7.25 ]   ◆ 別のスライドショーで見る[ 画像枚数:12枚 ]


☆ 横浜・三溪園における蓮の花を今年も楽しみに待っていました。例年より早めに咲き始めたようです。12日そして20日にふたたび遊びに行ってきました。
☆ 原三溪翁は蓮の花を特に愛でていました。因んで蓮を題材にした書画の特別展示も開催されました。
☆ 7月下旬から8月14日までの金・土・日・祝日は早朝7時に開園し、観蓮会イベントがおこなわれます。
☆ 臨春閣(重要文化財)の5年にわたる令和の大修理もほぼ完了し、いよいよ秋には一般公開となります。
☆ 平日の旧矢箆原家住宅(重要文化財)内は静寂、夏の囲炉裏端もなかなかいいものでした。
☆ これからも楽しみが続く三溪園であります。
7/14【 昇龍橋〜思金神社〜小川Ame(いたち川・矢沢堀)〜荒井沢市民の森〜散在ケ池〜天園〜自然観察の森 】全16.4Km [ 投稿:7/25 ] ◆ 別のスライドショー[ 17枚 ]


☆ 横浜市栄区の案内書を読んでいると7〜9世紀前半の製鉄遺跡であるとか、鎌倉時代には交通の要所であったこと、江戸時代には兼好法師が和歌に詠んだとか興味深い発見がいろいろあります。
☆ 7月中頃に栄区の小川アメニティ(いたち川・矢沢堀・荒井沢)を繋ぎながら、自分なりの歴史散歩新コースを走ってきました。道中、横浜環状南線の工事現場の場面もあったもののこのコースには、せせらぎと谷戸とか、自然のよいところが沢山ありました。
☆ 山百合の花も山道のいたるところで見頃でした。
☆ 帰路の後半はお馴染みの鎌倉アルプスコースを走ってきました。ぽつぽつと雨粒が落ち始めたものの、山中に人はおらず、快速ラスト走で気持ちよく駆け抜けました。
横浜自然観察の森〜天園〜ヤマユリの道〜あじさい丘〜埋蔵文化センター〜長倉町バス停 2022.7.1 】 [ 投稿:7/2 ] ◆ 別のスライドショーで見る[ 枚数:21 ]


☆ 横浜自然観察の森、階段を出発して天園への山道を走りました。尾根には涼しい風が渡って、来てよかった! 走ってよかった! の心地よいジョグ旅でした。
☆ 天園から野七里への山道で、ヤマユリの手入れをされている方に偶然お会いしました。走る足を止めて挨拶したところ、その方と話が始まり。小生よりひとまわり位お年上の方。「蔓系の雑草を取り除いたり、添え木、植え替えなど心づかいと結構力のいる作業だが、近くの住宅地に住んでいるので、よい運動になるし、楽しみにやっている。始めたのは今から20年以上も前になりますか、ここまでになりました...」その他、いろいろとお話が続いて、こころ温まるよい時間でした。
☆ 上郷あじさいの丘に向かいました。約2,000uの斜面を開墾10周年、今では200種3千株の紫陽花が。紫陽花まつりが6月に開催される、とのこと。来年はそれも楽しみにしよう。
☆ 埋蔵文化センターは1月の栄区ロードレース会場(着替え・スタート・ゴール)でお馴染みの旧校舎です。ここの展示室を見学するのは初めて。横浜市内には2500か所を超える遺跡が。三溪園、横浜お台場、野島、上行寺、上郷深田遺跡など、各地の調査結果を展示している、見応え充分。
☆ この後、森の家近くの長倉町バス停まで走って、走行距離7.7Kmのジョグタイムでした。
貝山地下壕と東京湾第3海堡遺構 』を見学(2022.6.25)  [ 投稿:2022.6.29 ]   ◆ 別のスライドショーで見る[ 画像枚数:13枚 ]


6/25(土) 追浜にある『貝山地下壕と東京湾第3海堡遺構』の見学会(NPO法人よこすかシティガイド協会主催)に行ってきました。
★ 貝山地下壕は、旧横須賀海軍航空隊により太平洋戦争末期に海軍施設の避難・防衛のために敷設された延長2Kmにもおよぶ大規模地下壕で、そのうち、整備の終えた約200mを見学することができます。
★ 東京湾第三海堡は明治25年から大正10年にかけて東京湾に建設されたものの、関東大震災で水没、その後、平成19年に撤去され展示されている実物も見学できました。
◎ ご関心ありましたら、関連する資料はこちらをどうぞ、「 国土交通省 関東地方整備局 東京湾口航路事務所 」
home HP表紙へ トップ ページ先頭へ