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最近の日記


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2022/08/11 Thursday
ワクチン4回目接種
 コロナワクチン4回目接種券が届いた(左の画像参照)。「直接、予約を受け付ける医療機関」の中に3回目接種のときと同じクリニックがあったので、前回同様、電話して予約を取った。9月3日(土)午後の接種予定だ。「接種券」には「8月19日 以降 4回目接種が受けられます」と書かれていて、クリニックからも「何日以降でしょうか?」と聞かれた。「5か月経過」が接種の必須条件になっているようだ。3回目のときは接種した翌日、腕の痛みと倦怠感があった。4回目も何か副反応があるかもしれないが、何とか無事接種完了したいものだ。最近の神奈川県の新規感染者数は1万3千人前後で推移しているように思われる。一時期、感染者数が下降線をたどっているように見えたが、変異株「BA・5」の感染力が驚異的なのかもしれない。外出自粛、外出の際のマスク着用、消毒、手洗い、3蜜(密閉・密集・密接)回避を継続していこうと思う。
| 12:26:01 |
2022/08/04 Thursday
友の会だより
 公立学校共済の『友の会だより』が届いた(左の画像参照)。今回の特集は「夏井いつき」さんだった。TBSテレビ「プレバト」の俳句指南では、ゲスト出演の俳優さんたちの句をズバリ、一刀両断する歯切れの良さに定評があるが、もともとは中学校の国語の先生だったとのこと。「俳句の原動力は、好奇心です。一つの出来事をしげしげと眺めて観察することで、他人と異なる発想が生まれるようになります。俳句を始めると季語だけでなく、『あの人は何をしているのだろうか?』と興味を持ち、季節の移り変わりだけではない身の回りのあらゆる森羅万象に好奇心を持つことが日常となります。」との記述がある。『みんなのホームページ』へ投稿される鈴木歩観氏の俳句を拝見するたびに、氏の「観察眼」の鋭さや奥行き、「好奇心」に脱帽している。「春の泥 園児の列を 乱しけり」(2022.2.25 投稿)は、水田の畦道(あぜみち)を通過していく、黄色い帽子をかぶった園児たちの一行を詠んだものと思われるが、畦道の霜柱が溶けたためだろうか、畦道がぬかるんでいることや「ぬかるみ」を避けて歩く園児たちが左右に移動する様子が見て取れる。「畦に寝て 風やり過ごす 案山子(かがし)かな」(2021.8.24 投稿)は、水田の案山子が倒れているだけの景色にすぎないが、「人が畦道に気持ちよさそうに寝ころび、その身体の上を風が通りすぎていく」景色にも思われれ、ユーモアを感じる句である。「かかし」は、俳句の世界では「かがし」と濁音の読み方になるというのは新発見である。夏井いつき氏は「私の活動は俳句の種を蒔くことです」と日本全国をまわり、俳句集団「いつき組」組長をつとめ、「組員」さんたちとの句会を楽しむ「セカンドライフ」を送っているようだ。
| 13:48:19 |
2022/07/23 Saturday
くさぶえのみち
@ABCDE
 2020年12月、中川駅を起点に、鈴木氏・清水剛氏・後藤氏と4人で散策した「みち」である。当時は冬だったのであまり気にしなかったが、盛夏のこの時期、小川の両側の樹木のおかげでたくさんの日陰ができ、直射日光を避けて歩けることがわかった。散策路の両側は住宅地で、小川は住宅地に挟まれたゆるやかな斜面の底辺を徳生(とくしょう)公園の池へ向かって流れている。無風状態のときもあるが、そよ風でも吹けば快適な散歩道になる(@の写真)。犬をつれて散歩する人、自転車に乗る人、ジョギングする人、大きく腕を振って歩くウォーキングの人、友人たちと談笑しながら通過していく中学生らしき一行、四阿(あずまや)やベンチに座って休憩する家族連れやお年寄りなど、すれ違う人も様々である。生えている草や木に名札が付いていて、植物の名前を確認することができる。有り難いかな、「愛護会」の人たちの手によるものと思われる。「ミソハギ(禊萩)/ミソハギ科/別名:盆花(ぼんばな)・精霊花(しょうりょうばな)」が咲いていた(A〜C)。「萩」の字が使われているが、萩の仲間ではなくサルスベリなどと同じ「ミソハギ科」とのこと。「語源は禊萩(みそぎはぎ)や溝萩(みぞはぎ)と言われる。後者の語源が示すように,山野の湿地に生える。夏のお盆の時期などに仏壇や墓に供えられ、旧暦のお盆の頃に咲くのでボンバナ(盆花)とも呼ばれる」由。ノカンゾウ(野萱草・ツルボラン科[旧ユリ科]/Dの写真)も咲いていた。橙色の花びらに黄白色の筋が入っている。黄色い花もあるようなので2輪ともノカンゾウと思われる。トンボが枯れ枝にとまっていた(Eの写真)。季節ごとに違った花や生き物が観察できるかもしれない、季節が変わるたびに散策してみようかとも思う。
| 18:53:46 |
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