


旭区市沢町(いちざわちょう)に新たに「市沢市民の森」が開園した(2021.4.1 開園)という記事を読み、どこにどんな森ができたのか散策しに出かけた。
今日10月1日(土)は敬老パスのタッチパネル(ICカード読み取り機)が市営地下鉄の改札口やバスの乗車口に設置される日でもあり、設置場所の確認や利用の仕方に慣れておこうと、[センター北駅−中山駅−鶴ヶ峰駅バスターミナル−上星川駅]のルートを敬老パスで移動した。市営地下鉄のタッチパネルは敬老パス利用者の混雑を避けるためか、改札口から若干離れた場所に設置されているようだ。バスのタッチパネルは乗車口の横に設置されていた(左の写真/相鉄バス)。「前乗り」の時は乗車時にタッチし、「中乗り」の時は降車時にタッチするとのこと。上星川駅からは西谷浄水場への坂道をのぼり、「市沢下町」バス停を目標にアクセスした。市民の森入口には「市沢市民の森」標柱や散策ルートの案内板が設置されているので「市民の森」の場所や位置は明白だが、「市沢下町」バス停付近の道路には「市沢市民の森」への標識や方角表示板、案内板が全くない。地図の緑色の区域ではないかと見当をつけて歩いた先が「市沢市民の森」だった(中央の画像/goo地図・加工)。入口には散策路が明示された案内板がたっている(右の写真/花木広場にて)。